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500万個の瞬き

ちょっと前に仕入れたネタですが、このままほっておくと、お蔵入りになりそうなんで、書きますね。(Hi

12月に入ってから、だんだん寒くなってきて、それと同時に空気も澄んできましたので、時々思い出したように星空を眺めることが増えてきました。ただ、都会だと周りの明かりが邪魔して空が明るくなってしまい、星を見るにはあまりよい環境ではないかもしれません。

#ワタシの住んでいるところは、イナカなので、10分くらい歩けば、街灯もない一面田圃だらけの場所があり、「星空を眺めるには」、わりとよいところカモ。

あと、今月は、12/13夜~12/14未明にかけて、ふたご座流星群の極大日があり、ちょっと気になってたりシマス。

それで、特に天文に興味があるというほどでもないんですが、少し前のどこかの記事で、世界で最高レベルのプラネタリウムが常設展示される、というのを読んで、ぜひ見たいなぁと思っていたんですが、先月の終わりくらいに、やっと見ることができました。

ご存知の方も多いかと思いますが、「MEGASTAR-II cosmos(メガスターII コスモス)」というプラネタリウムが、お台場の日本科学未来館に今年の7月から常設展示されています。このプラネタリウムは、大平 貴之さんが個人で開発した、メガスターをベースに改良されたもので、500万個の恒星を投影できるそうです。
また、12月22日からは、さらにチューニングされて、より明るくリアリティーが増す改良を加えたバージョンアップ版になるようです。ワタシが見たプログラムは約30分弱ですが、眺めているうちに途中ウトウトしてしまい、ちょっともったいなかったかな。

ここのプラネタリウムは、天の川を本当の天の川と同じように、たくさんの小さな星を投影することで見えるようになっていて、ちょっと新鮮な感じがしました。リクライニングできる座席を倒して、ほとんど野原で仰向けになって星空を眺める感覚で見られるんで、むかーし、学生の時に、夏の合宿で夜の合奏練習が終わったあと、ペルセウス座流星群を、友人たちとグラウンドに仰向けになって見ていたのを思い出したりしました。

ちょっと星に興味があれば、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?


あと、日本科学未来館は、宇宙飛行士の「毛利 衛」さんが館長であることでも知られていて、このプラネタリウムのほかにも、理系の人間には興味を惹く面白い展示が多くあります。ワタシが行ったのは土曜日の午後だったので、小学生・中学生の見学者がかなりいました。ちょうど、たまたま近くにいた、中学生くらいの女の子が、ウィルスと細菌の違いを、インタープリタ(展示解説員をこう呼ぶ)の人に熱心に質問していたのが印象的でしたね。近頃の学生の理工系離れが危惧されているなか、こうした施設もそういった興味をもつ機会のひとつとして、どんどん活用されていってほしい、と理系のワタシは願っていますョ。

館内は結構展示物があり、ときどきミニ講演イベントとかアトラクションがあったりして、午後からの数時間では見きれないくらいです。吹き抜けゾーンに浮かぶLEDパネルをはり合わせた地球儀(Geo-Cosmos)を眺めているだけでもあっという間に30分くらいは過ぎていきますネ。上野の国立科学博物館も理系人間には面白い博物館ですが、こっちのほうが、より最先端のものに触れることができるのと、インタープリタへの素朴な疑問とかわす会話もふつうの博物館にはない、おもしろいところでしょう。

ちなみに、友の会に入ると、年会費 個人会員1000円、家族会員だと2000円で、1年間入場フリーパスになるので、友の会に入会しておきました(通常、入館料は大人500円)。また、バージョンアップしたあとの、メガスターを見にいくつもりデス。

参考サイト:
  日本科学未来館ホームページ
  メガスターホームページ
  つるちゃんのプラネタリウム

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