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2005年9月

V501SHの卓上ホルダーとキーの文字かすれ

この前、携帯電話の機種変更のことを書きました。
その時に、卓上ホルダーが購入できない!、とぼやいていたのですが、ただ待っているのもアレなので、Vodafoneのお客様センターに問い合わせをWebフォームでしてみました(8月25日の夜)。
質問要旨は、「どういう理由で出荷停止しているのか」と「いつ頃再開の見込みなのか」の2点でした。それほど変な質問ではないと思ってますが、どうですか?
まず1回目の返答は、ショップのお姉さんから聞いた話と同じ内容を、繰り返すだけ。
2回目は、1回目の返答が質問事項の答えになっていないことが不誠実な対応だと思ったので、再び納得のいく説明を求めるとともに、担当者レベルでは答えに窮するならば、エスカレーションしてもらいたいとお願いをしました(8月27日の朝)。が、結局返答の内容は1回目とほぼ変わらず。
ココでワタシも少々頭に血が上りはじめたようで(何故か他人事風 w)、ちょっとキツメの内容で再度誠意ある回答をお願いすると(8月28日の午後)、やっとこちらの真意が理解されたようで、9月初旬から販売再開見込みと回答をもらいました(8月29日)。この時点で、おそらく、内部ではクレーマー扱いの認定がされていたのではないか?と思っています(^-^;。
#いちおうおことわりしておくと、もちろん文面は、常識のあるオトナの書く文章にしてますョ。

そうなれば、早速最寄りのショップへ発注し、先週木曜(9月8日)にはショップから入荷の電話があったけど、ウィークデーだと営業時間内には取りに行けず、やっと今週の日曜(9月11日)に取りにいってきました。
SHEAC1
で、めでたく入手できたのが、コレです(画像は、入っていた箱の上に載せたところ)。価格は、1300円+税=1365円でした。もうすでに、端子カバーのところが少々心許なくなってきていたので、助かりました。もうちょっと遅かったら、取れてしまっていたかも。でも画像を見てもらってもわかるとおり、この程度の成型品なのにちょっと割高のような気もするなぁ。Made in Chinaだし。あと補足するなら、V501SHの電池側についているモバイルライトの点灯状態を、ホルダーの側面に導いてきて確認できるようになっているところは、多少工夫がされていますね。

SHEAC1-V501SH
卓上ホルダーに実際に装着してみた感じはこちら。この状態であれば、液晶画面側が上になるので問題なく開いたままでも充電できます(でも、そんなことはしないケド)。これで、充電に関しては解決してよかったのですが、キーの表面の文字が削れて、かすれてきていることに気づきました(メールのやりすぎ?)。直接の原因は、たぶんキーを押すとき、ツメで押していたせいだと思うのですが、設計上の問題もあるような気がする (w。だって、文字の部分、単にキーの上に印刷してあるだけっぽいので。
これじゃ遅かれ早かれ文字がかすれてきても無理はなさそうだと思う。こっちはとりあえず、ツメを短く切って、指の腹で押すようにして、これ以上進行しないように、ココロがけてます :-)。

卓上ホルダーがやっぱり欲しいと思っている方は、いまなら入手可能だと思いますので、急いだほうがよいかもしれません。あまり時間がたつとまた、生産調整されて入手できなくなりそうな予感がします(w。

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時間という間、空間という間(容疑者 室井慎次)

#また、映画を観てきたので、ちょっとした感想デス。

踊る大捜査線のサイドストーリー・シリーズの前作「交渉人 真下正義」は、結局映画館で観ずに終わってしまったのですが、今回の「容疑者 室井慎次」は、そのタイトルの「容疑者」に若干のひっかかりをおぼえたことと、田中麗奈の弁護士役というのもどんな感じなのか興味があったので、昨日(9/3)の夜22:45からの回を観てきました。

ちょうど昨日は、「NANA」の公開初日ということもあり、いつになくヤング(死語?w)系のヒトが多くて、ちょっとした行列ができていてビックリ。まぁ、でも「容疑者 室井慎次」のほうも、約260人のホールに半分くらいは入っていたんで、ソコソコの入りだったと思います。

今作、巷(ちまた)のブログとかの記事を読むと、あまり評判がよくないみたいですが、ワタシ個人的には、それほど退屈な内容でもなかったし、最後まで集中力が途切れず観られました。
たしかに、発端になった事件のスケールが小さいとか、犯人の動機がふざけてるとか、あまり笑いを誘うシーンがなく楽しくないとか、いろいろ不満要素はありますけど、ワタシ自身は特に踊る大捜査線の本流と同じ期待をしていた訳ではなく、別物としての前提で観たのでそれほど気になりませんでした。

で、観ていて思ったのは、この作品のキーポイントは、「間(ま)」の演出じゃないのかなぁ、と。時間という軸、空間という軸で、室井 慎次という人となり対してアプローチしているように感じましたが、やっぱり安直な見方かなぁ(w。個人的には田中麗奈演じる小原と喫茶店で過去の恋人とのことを語るシーン、小原が店を出たあとのひとりになった室井のオフショットなんかは、そういう意味で印象的でした。あと、印象的な台詞(せりふ)だったのは、柄本 明が演じる津田弁護士が小原に語る、「キミには、勇気がある。室井さんも勇気を持っている人だ。人は勇気をひとつしかもてない。ワタシは勇気を捨てて(or 失くして?)しまった。室井さんが、勇気を持ち続けているのは、それが取り替えのきかないものだと、知っているからだろう」(台詞の言い回しは、うろ覚えなんで、こんな感じだったということで。ツッコミはご勘弁を)というものでした。

#なんか、あまりいい評価の記事を見かけないのですが、ワタシの感性はおかしいのかなぁ?でも、文章にも行間を読むという捉え方があるように、映像でもそういう捉え方があるように思うのですけどね。
#個人的には、この前みた「宇宙戦争」よりは、評価がたかいので、OKとしてます。

結局、踊る大捜査線の本流が好きで、そういったものを期待しているのなら、あまりオススメしません。

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クラシックCDにもコンピレーションの波

#今回は、音楽のちょっとした話題です。

ここ数年、音楽CDのマーケットでは、コンピレーションCD(Compilation CD)がかなり目立つなぁ、というか、ブーム?と個人的に思っているのですが、最近は、クラシックCDの世界でも、この波が来ているようです。
ただ、昔はこういう編集モノって、「オムニバス盤」っていっていたかと思いますが、いつ頃から「コンピレーション」なんていう、小洒落た呼び名になったんでしょうか(w。

以前、1980年代に流行った Hooked on Classic の時は、クラシックをポップスにアレンジしてメドレー化したものでしたが、いまあるコンピレーションCDは、アレンジせず基本的に原曲(の抜粋)そのままをテーマに沿って集約してありますね。まぁ、過去にも似たようなアプローチはあって、アダージョ・カラヤンもこのパターンでしょう(「カラヤンの演奏」+「アダージョ(Adagio)系の音楽」というテーマに絞ってあります)。

今回のブーム?のきっかけを作ったのは、英EMIの「BEST CLASSICS 100」でしょう。これの4月に発売された国内盤では、CD 6枚組で3000円という、圧倒的な C/P(コスト・パフォーマンス) で、ベスト・セラーになっているようです。その後、シリーズ化もされて、「ベスト・ピアノ100」とか「ベスト・モーツァルト100」なんかも出てきてますね。

このヒットの要因として、個人的には、

  • 「演奏が有名どころで水準以上の演奏という点(これは基本でしょう)」、

  • 「従来のオムニバス盤にありがちだった尻切れとんぼが少ないこと(もちろん、フェードアウトの曲もあります)」、

  • 「パッケージデザインが、シンプル&白・パステル調の色使いが女性受けしやすいと思われる」、

  • 「クラシックを使った音楽療法的な話題がTVで取り上げられたり、『のだめカンタービレ』のような音楽マンガの人気も背景にありそう」
あたりなのでは?と思っています。

このヒットをみて、最近クラシック系レーベルの大御所、UNIVERSAL CLASSICS(旧ポリグラム系:DG, PHILIPS, DECCAがココです)とか、あと、こういう流行りにはめざといAVEXも、2匹目?3匹目?のドジョウを狙って、参入してきてますね。
UNIVERSALからは、「どこかで聴いたクラシック ベスト101」、AVEXからは「100曲モーツァルト 」が出ていますけど、UNIVERSALは旧ポリグラム系の有名どころの過去の膨大な音源を使える強みがあるのに対して、AVEXのほうは、そういったバックボーンがないためか物量作戦(10枚組10時間で3000円)で、差別化を図ってきたようです(w。

こういったコンピレーションCD、クラシック音楽のファンからは敬遠されがちですが、ワタシは、クラシックの世界へ引き込む道具としては、一定の効果があるかもしれないなぁ、と思っています。それは、ポップス系のコンピレーションCDを買った人たちが、オリジナルのCDへと流れていくのなら、クラシックだってそういった流れはあるように思うからです。だいたい、クラシック音楽って主流は18世紀後半~19世紀につくられたものですけど、それをいまでも世界中に多くの愛好家がいて聴かれている・新たな演奏者/指揮者がどんどん出てくるという事実は、単なる懐古趣味や骨董的な興味からだけで聴かれている・演奏されているのではない、はずです。長い時間をかけて、淘汰されたあとに残った、まさに時代を越えた音楽なのですから、現代のひとたちにも、心の琴線に触れるものがあると思っています(なんかエラそうに語ってますネ>ヲレ)。

そういうあまりクラシックを知らない、興味がなかった人には、まずこれでお気に入りの曲を見つけてほしいなぁ、と思います。
#個人的には、管弦楽曲よりも器楽曲(ピアノとか弦楽器、管楽器系)のほうが、とっつきやすいように感じます。

(2005.09.03 一部文章修正)

参考:

  1. Amazon.co.jp:ベスト・クラシック100

  2. Amazon.co.jp:ベスト・ピアノ100

  3. Amazon.co.jp:ベスト・モーツァルト100

  4. Amazon.co.jp:どこかで聴いたクラシック ベスト101

  5. Amazon.co.jp:100曲モーツァルト

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